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2019年からかれこれ6年展開しているアパレルのオーダー製品。
いつの間にかスーツの展開もスタートしております。
WEBページの開設が2018年からで、当時は靴磨き専門店として運営しておりましたが
現在はアパレル製品からフレグランスのご提案も行う
トータルスタイリングショップとして運営しております。
色々と..本当に色々と追いつかず、WEBページ自体の更新が行えておりませんので
靴磨き専門店としての側面しかこちらでは発信できておりません。ホントすみません。
なので、改めてイメージの画像と共に
現在展開しているアパレル製品とGlayageの世界観をご説明できたらと考えております。
Glayage KYOTOには、ハウススタイルは存在しません。
これはアパレル時代に勤務していたショップの影響もあります。
このディテールはこの国の雰囲気はあるんだけれども
でも全体感で見るとそんなことも無いんだよなぁ..とか
スタイリングを組む時も、製品はイタリア縛りやアメリカ縛りにすることをせず
どこかヨーロッパの匂いがするような、アメリカの匂いがするような
そんなニュアンスのスタイリングでVMD業務を行っておりました。
ハウススタイルがあるお店の方がコンセプトもしっかりとしており
そのスタイルに共感できる方がお店に行きやすいという点もあります。
でも、僕はアパレル時代の影響が濃くって
今更ガチガチにハウススタイルを組める環境にもなれないんですよね。
だからこそ、スタイルが定まっていない方や、これから考えていきたい方
ファッション自体に興味を持ち始めた方にもオススメしたいんです。
もちろん、イタリアっぽいスタイリングが好きな方やアメリカのスタイリングが好きな方も大歓迎です。
ハウススタイルが無かった分、広く浅く知識経験を得ているのと
プライベートで好きなスタイリングも幅広かったので
色々ご相談やご提案もできたら..と考えております。
パターンオーダーでも、既存の型紙から寸法やディテールの選定を行い
Glayage KYOTOらしい世界観を表現した”Signature”シリーズ。

Shirt: Signature 03 ¥16,000+tax~
Trousers: Signature 02 ¥35,000+tax~

Trousers: Signature 01 ¥35,000+tax~
シャツは前立てのボタンの数とボタン間隔の変更と
全体的にゆとりを持たせたサイズ感です。
既製品だと裾にかけて広がってしまうのですが
浮いた感じが苦手で、できるだけヒップに沿うようなサイズ調整を行なっております。
コクーンシルエットというと大袈裟ですが
裾の収まり方が特徴的です。
ボタンの数を減らすことで緊張感が和らぎ、よりサイズバランスに説得性が生まれます。
古いアメリカのワークシャツ等にも前立てボタンの数が7個ではなく6個のパターンがありますが
そこは意識せず、ボタン間隔を広げることでの緩和を意識しております。
裾の仕様やボタン間隔・生地の選定によって、少し中性的な印象がするのですが
だからこそ、既製品ではなかなか無い製品ですし
僕が思う、かっこいいシャツをパターンオーダーの制約の中で具現化したのがこの形です。
トラウザーズは、Glayage KYOTOの中でも特にオススメしていた製品です。
元々自分の体型のいびつさから、似合うトラウザーズが無くて
アパレル時代に社販すらさせてもらえなかった時期がありました。
ファッションが好きなのになんとなくかっこよくなれない。
そのなんとなくの理由が分かり、それがコンプレックスとして認識した時に
どうすれば解消できるのか、ひたすら色んなブランドのトラウザーズを試しました。
そして行き着いたその先に、今の”Signature”シリーズがあります。
ファッションという言葉を直訳すると、流行という意味になるのですが
流行に則ってワイドパンツを作っているわけではありません。
十数年のコンプレックスから生まれた、自分を変えてくれたトラウザーズです。
股上は少し深く、タックインした時に横から見ると脚全体が長く見える仕様に。
ウエスト、ヒップにかけてはパターンオーダーのセオリー通りに
ジャストに合わせていきます。
太もも周り、ワタリに関しては少し緩やかな寸法にしていき
膝から裾にかけて少しだけ細くします。
同じ寸法にすると、平面で置くとストレートに見えるのですが
実際履いてみるとフレアになってしまいます。
履いた時にストレートに落ちてくれる様に
寸法をコントロールしております。
工場でも、型紙から逸脱しすぎると対応してくれないところがあります。
直接相談し、制作可能な工場にお願いしております。
ウエスト・ヒップとワタリのバランスによっては
タック有りをオススメしておりますが
個人的にはタック有りがオススメ。
Glayage KYOTOの中で一番販売しているトラウザーズです。
ウエスト・ヒップ・ワタリの考え方は02と同じですが
膝から裾にかけて、より傾斜を強くしたモデル。
ジャケットとの組み合わせや
現在展開している”moderate”ジャケットの組下に使うことで
スーツとしての着用もオススメ。
アパレル時代に履いていた往年のイタリアブランドのトラウザーズ。
裾幅がグッと細くなる前のトラウザーズがお気に入りだったけど
股上が浅すぎて、足が短く見えたり
シャツの着丈によってはタックインしてもすぐに裾が出てしまったりしました。
僕の場合は腰骨の位置が高かったこともあり
腰穿きしているようでだらしないと言われたこともありました。
普通に履いているだけなのにだらしないと言われることがショックで..
これもまた、コンプレックスのひとつです。
股上を深くすることにより、足の長さのコンプレックスと腰穿きに見えてしまうコンプレックスが
見事に解消されました。
ふくらはぎがピタッと当たりにくい塩梅の膝巾と裾巾なので
ギュッと細くしているわけでは無いのですが
Glayage KYOTOの中では細身に当たるトラウザーズです。
長くなりすぎたので
次回ジャケット各種のお話をします!
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